同志社女子中・立命館宇治中、その他の推薦入試・特待生合格対策
(注)
通常授業を受けて頂いている生徒さんで「五ツ木駸々堂模試対策」の細かな指導を希望される場合は別に申込みをお願い致します。通常授業とは異なる講座です。ご注意下さい。
小5と小6の五ツ木駸々堂模試レベルは異なります。小5は基礎・標準問題・重要問題中心、小6は回を増すごとに入試問題レベルへ。秋以降は入試本番レベル。最難関受験レベルまで勉強が進んでいる人以外、「意外と取れない」「聞いてたのと違う」「もっと取れると思ったのに」「難しい」この意見も多いので注意が必要。偏差値55を目標の場合、子供たちにありがちな「うっかりミス」「勘違い」「設問の読み違い」などを事前想定し、偏差値65を目指した深堀り学習が重要。偏差値55を目指した「よく出るとこだけ」「基礎だけ」「重要ポイントだけ」の広く浅い勉強の結末は目標に届かず、偏差値50未満になることも多いためご注意下さい(保護者様の経験談)
五ツ木駸々堂模試の各科目の特徴
小6国語:
語彙・文法の十分な知識が必要(前提)長文読解の文章は長く、難関校の入試問題レベル。選択・抜き出し問題に強くなることも重要。国語が苦手な子供たちからは悲鳴が聞こえてくることも。
小6算数:
出題形式は一定。図形の配点が高く高偏差値には図形の克服は必須。重要な応用問題・発展問題の学習経験が問われる。「基礎だけ」「標準問題だけ」での浅い学習では対応が難しい。
小6社会:
入試本番同様に「時事」を含め幅広い知識を問います。1問1答式レベルの学習では高得点は難しい。深い学習経験で差がつく。
小6理科:
近年の入試に合わせて「思考問題」「応用問題」「実験観察問題」が増えています。基礎・標準問題中心のパターン学習・暗記学習では対応は難しい。応用・発展問題の学習経験で差がつく。
関西中学受験において推薦入試を実施されている学校において重要資料の1つとされている場合もある「五ツ木駸々堂模試」今まで200人を超える生徒さんの五ツ木駸々堂模試の指導記録をもとに1人1人の状況に合わせて対策授業を実施しています。ただし、与えて頂いた指導時間数に応じてできることに限界があることは否めません。お子様の勉強の進み具合、目標校への距離を鑑みて十分な指導時間(1回1.5時間以上、週の指導回数)を検討して頂けるようお願い致します。
最重要の小6、第4回以降は対策依頼が非常に多いため、お受けできない場合があります(指導中の内部生・継続申込みの方優先)可能な人数に限界があるため予めご了解お願い致します。
お子様1人1人の学習状況により対策が異なるため「対策法」のみの情報講座は実施していません。授業で1人1人の理解状況を見ながら対策法を適切に調整させて頂いています。
<注>
「こども」の受験のため、課題の理解状況は保護者様の細かなチェックは必須です。
「やったよ」「大丈夫」この言葉に裏切られた保護者の方は数えきれません。
(保護者様で細かなチェックが厳しい場合は他者に依頼頂くことも必要)
その他、詳細はお問い合わせ下さい。