家庭教師 vs 学習塾

プロ講師とは

予備校や予備校や学習塾で一定年数の指導経験がある
(3年未満はプロに含んでいません)。

実績豊富なベテラン講師から授業研修を一定期間受け、
 授業方法のポイントやコツを学んでいる

ベテラン講師の授業を見学し、授業の技や生徒対応の技術を学んでいる。
(たくさんの優秀な講師の授業や生徒対応を見て学ぶことは講師自身の成長に非常に重要)

生徒さん1人1人に合った受験校の決め方や模試のデータ分析など
予備校や塾の持つノウハウを学んでいる。

仕事で毎日入試問題を解いているため、
解答解説を生徒さん1人1人の理解の進み具合や
現在通っている学習塾の先生や学校の先生の解き方に柔軟に合わせることが可能。

生徒対応・保護者対応の経験数が非常に多い生活を賭けて
「職業」として仕事をしているため、授業料は、それ相応となってしまう。

学生講師とは

1年生、2年生が中心
(3年生以降は就職活動や卒業論文作成、大学院入試などで忙しい人が多いため)。
高校生指導の場合は生徒さんと年齢が非常に近く、親近感を持ちやすい。

自分の目指す大学の大学生の場合は、
受験勉強法や大学の様子などもリアルタイムで聞け、
やる気につなげることも可能。

授業料はプロ講師と比較すれば割安
ただ、職業ではないため、授業内容や授業の技術、細かな受験情報はその人次第。

解き方や解説は学生講師自身が受験勉強中に解いた方法が中心となる場合が多い。
学生講師自身の大学での試験や授業(実験)の関係で予定の変更や中止がどの程度発生するのか採用前の確認は重要(特に多忙な理系大学生)。

中学受験のここがポイント

保護者の方が最新の受験にかなり精通しており
「こちらの指示通りやって欲しい」場合、
学生講師をおすすめします。

中学受験に関しては、入試日程(併願作戦)・各中学校の入試問題の違い・推薦入試対応・過去問題との相性判断・逆転合格の経験数・最新の受験情報・オプション講座の選択法など専門的な知識による差が避けられないため、大手塾講師としての指導経験も含め、
その点を十分に学んでいるプロ講師をオススメします。

プロとしての私たちの指導ポイントをブログに綴っています。

是非1度お立ち寄り下さい。
http://ameblo.jp/jiv6092/entrylist.html

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